激しいトレーニングは尿酸値が高い傾向に!未然の対策を!痛風経験者が語る・・

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激しいトレーニングをしている方は、尿酸値が高い傾向にあります。実際に週4回トレーニングしているサイト管理人の私でも、尿酸値は常時高く、とうとう痛風になってしまった経験もございます。経験談も踏まえ、トレーニングを継続するためには?どのような対策をしなければいけないか?

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激しいトレーニングをされている方の難点として挙げられるのが・・・尿酸値!一見、激しいトレーニングしているから健康に問題ないと思われがちだが、ハードに追い込むほどの筋トレをされている方は、正直、内臓にも負担がかかるし、疲れやすいし、偏食だし、尿酸値も高い事が現実です。

軽い運動に関しては、健康にいいですが、私みたいに、ゴリマッチョを目指している場合は、そこまで体変化をみずから変えていかなくてはなりませんので、多少なりとも体に負担をかけるのが筋だと思います。

そこで、今回、どうしてもやっかいな尿酸値・・・最悪は痛風(泣)

実は、私、夏に痛風を発症してしまったのです。もともと、尿酸値は高かったのですが、ちなみに数値は⇒常時9.0mg/dlでした。医者からは、トレーニングを止めて、運動するなら沢山水を飲んで、有酸素運動に変更して下さいと言われていました。そして、プリン体を豊富に含む甲殻類の他、豚肉、ささみを控えると言われました。

甲殻類は頻繁に食べませんが、肝心なのが、バルクアップに必要である、タンパク源であるささみ、胸肉を控えなくてはならないと言われ、正直、「ゴリマッチョを諦めなくてはいけないのか?」など自分との葛藤がございました。

※尿酸値の基準値

・正常値 7.0mg/dl以下 
・軽度 7.0mg~8.0mg/dl以上
・中度 8.0mg~9.0mg/dl以上
・重度 9.0mg/dl以上

先生が言うには、7.0mg/dlでも高いと言われました。ベストは4.0~5.5mg/dl以下ということです。

痛風はホントに痛すぎる(泣)

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痛風が発症する前から、私自身の尿酸値は9.0mg/dlでした。よって先生からは、いつ痛風になってもおかしくない数値だから、激しい運動、プリン体を多く含む食べ物や飲料を控える、水を1日に最低2リットルを飲みなさいと再三に言われましたが、バルクアップの為ならと、プリン体を豊富に含む、胸肉とササミは1日2回ガッツリ食べていました。水分に関しては、アミノ酸飲料を2時間のトレーニングで500ml程度摂取していました。

痛風になった経緯・・・

通常は週に4回ほどのトレーニングでしたが、諸事情があり、1週間ぶりのトレーニングでした。1週間ぶりでしたので、アップを多めに最後に追い込むトレーニングをしました。久々のトレーニングでしたので、何とも言えない疲労感がたまらなく、満足な一日の締めくくりでした。

ところが、就寝して少したってから、左側の足の親指付け根部分に、違和感を感じました。特に痛みを感じることなく再度寝たのですが、翌日、起き上がろうとした時に、昨夜、違和感があった、左足の親指付け根部分に激痛が入り「これって痛風だ・・・」って感覚的に分かりました。

しかし、こんな程度だったら、我慢できる!だが・・・

この程度の痛みだったら、数日位は我慢が出来ると思いましたが、この痛さは、序章に過ぎませんでした。翌日になるとさらに腫れ始めて、激痛が増してしまい、翌々日は更に激痛・・・

もう、脚を上げているだけで、ジンジンと腫れて破裂するんじゃないかと思うくらい、めちゃくちゃ痛かったです。これが、風に当たっても痛いと言われる痛風の恐ろしさ・・・
誰もが経験している痛さを例えれば、下の親不知を抜いた時の腫れたときの痛さに似ています。痛みが完全に引くまで1週間位かかりました。

尿酸値が高いのは体質も関係している?

痛風が治まり、整形外科に行きました。先生に、痛風になった経緯を話ました。もちろん、激しいトレーニングをしていることは言えませんでした。ただし、豚肉、鶏肉に関しては、小さなころから好物で・・・とごまかしながら話していました。

先生:「安藤さん、ラグビーかなんかスポーツしていらっしゃいますか?」って言われました。その時に、ついつい、筋トレが習慣ですと言ってしまいました。もちろん先生から一刀両断「無酸素運動は止めなさい」の一言!うまく、先生の誘導尋問に引っかかってしまいました(汗)

無酸素運動がなぜ尿酸値を高くしてしまうか?

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無酸素運動=激しい筋トレですが、筋トレは既存の筋肉を疲労させてパワーアップしていきます。その際に、古い細胞と新たな細胞が入れ替わります。これを新陳代謝と言いますが、その代謝が無酸素運動は、頻繁に行われることで、古い細胞(燃えカス)が全て尿酸となってしまいます。この溜まった尿酸を排泄しなければ尿酸は体内に溜まっていくことになるということ。

尿酸は最終代謝物!これ以上、体で分解できない!

人間は尿酸を分解する酵素が備わっていないので、尿酸は排泄するしかないということです。よって、沢山水分を飲んで排出を促すことが大切と言っていました。ただし、体質によって尿酸を排出しやすい体質の方、逆にそうでない方もいらっしゃるみたいで、尿酸値が高い方は、体質の問題の他、故意的の問題と別れるそうですが、私の場合は、故意的と言われました。

今後の対策として・・・

一旦、痛風になってしまうと、痛風が癖になる傾向があり、発症する間隔が短くなるということ。さらに、頻繁に痛風を発症してしまうと、炎症した関節が変形したり、さまざまな合併症を引き起こしてしまうということ。

合併症であれば⇒高血圧、尿路結石など・・・

先生からは、一旦痛風になってしまったら、薬を投与していただき、トレーニングは有酸素運動がメインでクエン酸を摂取する。激しいトレーニングは体が酸性に傾いてしまい、尿酸が出来やすいとの事。

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現在、2日おきに投与している尿酸値を下げる薬です。1ヶ月分約800円程度・・・

よって、クエン酸を摂取しながら軽めのトレーニング、胸肉、ささみなどのプリン体を多く含む食材は控えていただき、サラダをメインに食べて頂くと言われました。要は、酸性に傾いてしまうので、アルカリ性を意識して摂取する事が大切と言うこと。

胸肉、ささみを控え、プロテインオンリーに変更+クエン酸

冷凍庫にタッパーに小分けにしていた胸肉、ささみは子供たちにあげて、タンパク質はすべてプロテイン摂取オンリーにしました。プロテインはプリン体もないので、尿酸値に関係ないと言っていました。ただ、飲みすぎは腎臓に負担をかけるので、ほどほどにと言われました。

ただし、あれから薬も飲むようになり、トレーニング中にはアミノ酸にクエン酸を混ぜて飲むようになりました。1ヶ月後に、再度、尿酸値の検査を受診しました。結果は、大幅に尿酸値が下がり、9.0mg/dlだった尿酸値は、現在⇒5.5mg/dlとかなり下がりました。

確かに、薬の効果も大きいと思いますが、トレーニング時にクエン酸を飲むとトレーニング後の疲労度が断然違うことに実感しまして、さらに、クエン酸ってどのような効能が期待できるのか?調べました!

クエン酸の効能

・疲労回復
特に筋トレなどのハードトレーニングは疲労物質である乳酸が溜まります。クエン酸は乳酸の蓄積の抑制をすることで、筋肉痛の予防にも優れています。

・血流改善
血液のpH血を弱アルカリ性に傾けサラサラにします。どうしても、体は酸性に傾き始め、体に悪影響をもたらします。体が弱アルカリ性に向かう事で、血流改善され、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞予防になります。

・ミネラルの吸収促進
クエン酸のキレート作用が、活性酸素を防ぐので老化防止になり、さらに、ミネラルである、カルシウム、亜鉛などの吸収をアップしてくれる

・痛風の予防
尿酸値を下げる作用がある

尿酸値が気になりながらトレーニングをされている方は、ぜひ、クエン酸をトレーニング中に取り入れる事をオススメします。また、一旦、痛風になってしまった場合は、勇気もって薬を摂取してください。副作用としては、頻尿になるくらいですから。

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